★ヤマエンゴサク (ケシ科) (有害植物)         

                    (D.0027)  

         花の時期 4〜5月
      分   布 北海道、本州、四国、九州

        山野の林下に生える多年草で、茎は高さ10〜20cmになります。花は長さ1.5
      〜2.5cmで青紫色または紅紫色です。和名は山延胡索(やまえんごさく)で、漢方
      薬に使われるエンゴサクの野生種という意味です。エンゴサクは中国に生える薬草
      で、その塊茎を乾燥したものを「延胡索」と称し、鎮痛、鎮痙、鎮静薬としました。

      茎に毒成分を含み、腹痛、嘔吐、下痢、呼吸麻痺、痙攣を起こします。