★タムシバ (モクレン科)         

                    (D.1012)  

         花の時期 4〜5月
      分   布 本州、四国、九州

        山地に生える落葉小高木で、高さ3〜9mになります。花は径6〜10cmの白色で
      芳香があります。果実は袋果が多数集まった集合果で、8〜9月に成熟すると袋果が
      裂け、白い糸で赤い種子を吊り下げます。和名は田虫葉(たむしば」)で、「カムシバ」
      という別名があります。「カムシバ」は「噛む柴」で、葉を噛むとキシリトールのような甘
      味があるための名前です。この「カムシバ」が転じて「タムシバ」になったといわれます。